2016年5月26日:公開討論会「価値を生み出す組織、活力ある組織づくりとは」

◆開催日時:5月26日(木)15時~17時
◆登壇者:
モデレータ:
大久保和孝様(新日本有限責任監査法人 経営専務理事)、
パネリスト:
河口真理子様(株式会社大和総研 主席研究員)
琴坂将広様(慶應義塾大学 総合政策学部 准教授)
塚原一男様(株式会社IHI 顧問)

<レポート>

今回は、KAIKA Awardsの審査委員4名に登壇いただき、公開討論会を開催しました。

KAIKA Awardsでは、個の成長・組織の活性化・組織の社会性の同時実現に向けた活動に注目しています。今回はそのキーファクターとなる組織風土に主に焦点をあて、会場からのメール質問も交えながら話題を進めていきました。

論点としては「組織風土は変えるべきなのか」「何が影響するのか」「何が必要なのか」という点です。

組織風土が障害になるような場合や、劇的に企業の状況を変えないといけない時には、組織風土を入れ替える必要も生じます。しかし多くは状況に応じて「手を入れていく」ことになるのでしょう。

組織風土について経営としてきちんと取り上げていくこと、そして組織風土改革を行う際には、トップや本部長クラスの本気度があること、そして繰り返し繰り返しその必要性を社内に語っていくことの重要性が提示されたあと、また多くの質問や意見交換がなされました。

そして経営としては抽象的な理念ではなく、具体的な目標でもなく、真ん中に位置する「ビジョン」を構築していくこと。それを提示していくことが人々をモチベートし、行動を変えていくことに及ぶという話にも展開し、企業の価値創造の源泉を深める機会となりました。

20160526

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