2015年10月1日:KAIKAオープンイノベーションLab.

【1】概要

◆日時: 10月1日(木曜)13:30~17:30

◆第1回:KAIKAオープンイノベーションLab.

◆開催場所:日本能率協会 研修室

◆講演者

本荘 修二 本荘事務所代表

武石 直人 株式会社大京 グループ経営企画部 担当部長

◆アドバイサー

黒田 達郎 (株)クロダアンドパートナーズ 代表取締役

◆コーディネータ

深代 達也 一般社団法人日本能率協会 KAIKAプロジェクト室 主管研究員

【2】当日のLab.の様子

当日は、天候が芳しくない中、予定していたLab.メンバー全員に集合いただきました。
開始前から、Lab.メンバーは積極的に名刺交換し、いい雰囲気です。

初回ということもあって、Lab.の主旨の再確認から、Lab.メンバー全員の自己紹介。
それぞれ、新しい事業の創造(=未来づくり)に邁進している方々とあって個性的なメンバーが勢揃いです。

そして本荘様の特別レクチャー!

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 「ビジネス機会の特定 〜オープンイノベーションに必要なこと〜」
というテーマでレクチャーをしていただきました。

  • Uberをケースとした、「世界観」と「パッション」の重要性
  • なぜ頭のいい人も新事業で大ゴケするか?
  • ビジネス機会特定のフレームワーク
  • 日本の大手企業における根本的な課題

など、刺激的な内容満載!

次に、武石様のレクチャー
「イノベーション創出の道」です。

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主なお話の項目は次の通りです。

□スタートはクローズドイノベーション

  • 新規事業創造プロセスとは?
     -社内ビジネスコンペティションの開催と表目的・裏目的
     -プロセスの形式知化
  • 真のイノベーションは外との繋がりから?
     -クローズドイノベーションの限界

□オープンイノベーションのきっかけづくり

  • そもそもイノベーションって何?
     -Invention(0⇒1)×Insight(1⇒n)=Innovation
  • まずはやってみる
     -crewwとの取組
  • 何がうまくいって、何がうまくいかなかったか
     -イノベーションを潰す力学

□イノベーションに必要なコト

  • オープンディスカッション

苦労話も存分に交えたレクチャーが、メンバーに刺さり、ホンネベースのディスカッションが巻き起こりました。

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【3】Lab.メンバーの学びと気づきのお声・フィードバック

たくさんの学びと気づきのお声・フィードバックをいただきました。
その一端をご紹介すると・・・・・

  • イノベーションの実行について、様々な問題が出てくるといった話が聞けて良かったです。成功ありきではなく、失敗でも先にすすめる力の方が重要と感じました。
  • 多くの苦労話を聞けて、逆に参考になり、また勇気づけられました。
  • 社内の「共感」を得ることの重要性について、改めて認識しました。
  • 社内コンテストの功罪や、トップとの関係についての他では聞けないような実践的な話が伺えてとても良かったと思います。
  • 事業を生み出す上で、「何をもって成功とするのか?」という点について深い気付きがありました。
  • イノベーションを潰す社内の課題がよく理解できたと思います。
  • 大義の重要性、パッションの重要性
  • オープンイノベーションの方向性(取り組む意義)を共有できた
  • イノベーション≠通常のPDCA
  • オープン(外部)の人を活用しながら、イノベーティブな組織に変化させていく可能性
  • etc

    【4】おわりに & これから

    終了後も皆さん、まだまだ話し足りないようで、有志懇親会は、2時間以上も活発な意見交換となりました。

    KAIKAプロジェクト室では、オープンイノベーション、大手企業とスタートアップのコラボレーションが日本企業のカギとなるテーマだと、さらに想いを強くした次第です。

    次回のLab.も、今回のメンバーの気づきをさらに深掘りできるよう進めていきたいと思います。

    最後に、ご協力くださった全ての方に、感謝申し上げます、
    ありがとうございました!

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