2015年11月18日:第2回KAIKAオープンイノベーションLab.

【1】概要

◆日時: 11月18日(水曜)13:30~17:00

◆第2回:KAIKAオープンイノベーションLab.

◆開催場所:日本能率協会 研修室

◆講演者

渡辺 晋 株式会社読売新聞グループ本社  社長室 部次長

李東徹(Dong Cheol Lee) creww株式会社 セールスマネージャー

◆アドバイサー

黒田 達郎 (株)クロダアンドパートナーズ 代表取締役

◆コーディネータ

深代 達也 一般社団法人日本能率協会 KAIKAプロジェクト室 主管研究員

【2】当日のLab.の様子

今回も天候が芳しくない中、ほとんどのLab.メンバーが集合しました。

2回目とあって、開始前からメンバーが意見を交換されているようで、新しい「つながり」が広がっているのを感じます。

1.株式会社読売新聞グループ本社、渡辺 様のレクチャー!

渡辺さんお題は、「読売コラボ」スタートしました~「スタートアップと創る 新しいコミュニケーション」を求めて~です。

  • 読売新聞グループの組織体制の中での横断的なイノベーション創発の役割
  • 読売新聞のデジタルビジネスの動向の中でのスポーツ(リアル)×IT協業プロジェクト開発
  • オープンイノベーションとしてのコラボ事例の紹介
    事例①まなびのマーケットプレイス「ストリートアカデミー」
       ×よみうりカルチャー
    事例②軒先パーキング×YC(読売新聞販売店)
    事例③ウェルノート×読売タブレット
       株式会社BearTail×読売タブレット
       株式会社フライヤー×読売タブレット
  • これまでのコラボレーションの評価と今後のコラボレーション計画

という点を中心に発表をいただきました。

写真 2015-11-18 14 20 37途中に、読売新聞さんをサポートしているCreww株式会社のLeeさんよりスタートアップ側からのコラボレーション動向や事例、推進ポイントなどを発表いただき、スタートアップの理解が深まり、内容に厚みがうまれたようです。

また、株式会社読売新聞グループ本社、渡辺様のレクチャーでは協業のスキーム(両者の強みと課題のマッチング)を事例毎に解説いただいたり、1年目の反省点をもとに、Creww株式会社さんに加えてSamurai Incubate Incさんも活用する経緯も説明があり、複数の外部プラットフォームを組み合わせて成果を高めることの重要性が、理解しやすかったのではないかと思います。

質疑応答も活発でした。

2.Lab.メンバーによる討議

次に、第1回で出た課題の整理共有。
オープンイノベーションLab.としての報告書案について意見交換をするとともに、重要テーマに関して、ワールドカフェを行いました。

メンバーの共通課題に関して、お互いの経験やアイデアが共有、進化していったようで、帰り際に、ポストイットを写メっている姿も多く見られました。
会社に戻ってからの対策も見えてきたようです。

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【3】Lab.メンバーの学びと気づきのお声・フィードバック

たくさんの学びと気づきのお声・フィードバックをいただきました。
その一端をご紹介すると・・・・・

  • スモールスタートで事業開発するうえでリソース(資産)の活用にオープン・イノベーションはオプションとして非常に有効との感想を持ちました。
  • コラボレーションの事例が大変参考になった。何をリソースにどう協業するのか、事前に提示する大切さを改めて感じた。
  • 場を作って推進していくことにより、結果がついてくる手法もあるのだと再認識しました。社内の調整と事業部門のギャップ/巻き込み方は勉強になりました。
  • パートナーとの間で両者の強みと課題がマッチしていることが成功の秘訣。スモールスタートが大切(エリアを限定する等)。
  • 自社がもっているツールの活用方法。ベンチャーとの取り組みの実例が見れて良かったです。同じツールでも内外で見え方が変わることもポイントになりました。
  • 自分が実現したいことをクリアに説明できるうで、考えぬくことが、オープン・イノベーションのカギとの感想を持ちました。
  • 経営層とのギャップをどう埋めるか。時間軸が違う。色々な側面からの視点があることに気付いた。資産の棚卸しは、即実行が必要と感じた。
  • 何故コミュニケーションギャップができるのか分かりやすく説明していただきました。どうコミュニケーションを図るのか、HOWの部分でも理解が深まりました。

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【4】おわりに & これから

終了後も有志懇親会がおこなわれ、これからのLab活動などについて活発な意見交換となりました。

次回のLab.も、今回のメンバーの気づきをさらに深掘りできるよう進めていきたいと思います。

最後に、ご協力くださった全ての方に、感謝申し上げます、
ありがとうございました!

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