2015年2月23日:KAIKA協賛シンポジウム2015 「成長を加速する業務と人材のマネジメント」(名古屋)

◆日時:2月23日(月)14時~17時

◆プログラム
・第一部:事例から学ぶ
・第二部:パネルディスカッション「成長を加速するマネジメントとは?」参加者意見交換

◆開催場所:名古屋ルーセントタワー ビジネスサポートセンター 会議室

<登壇者>

(事例発表・パネル登壇)
清澤聡様 (コーセル株式会社 取締役 営業統括 人事・労務担当)
上條裕義様 (富士ゼロックス株式会社 コントローラ開発本部 マネジャー)

(パネル登壇)
本田豊輔様 (パナソニックエクセルスタッフ株式会社 企画部)
山崎賢司  (一般社団法人日本能率協会 KAIKAプロジェクト室 室長)

<レポート>

2月23日には名古屋会場でパナソニックエクセルスタッフ株式会社様の協賛によるシンポジウムを開催しました。今回はコーセル株式会社の清澤聡様と、富士ゼロックス株式会社の上條裕義様から事例を発表いただき、そのあとパネルディスカッション、参加者意見交換を行いました。

コーセルは富山に本社を持つ電子機器メーカーで、スイッチング電源装置は海外にも広く販売をされています。TQMを軸にしながら、高い品質、会社の成長、そして人の成長のサイクルを回すことを長年続けてこられています。「人は仕事を通して成長する」という考え方で様々な施策を行っていますが、たとえば行動変容に関して、知的生産性向上(Impact Method)活動を取り入れ、コミュニケーションの革新、問題・課題解決革新、チームワーク革新を現場で進めているお話をいただきました。また活発なQCサークル活動が全社の土壌をつくっていることについても、具体的に伺う機会となりました。

富士ゼロックスの上條様は、コントローラ開発本部の技術者の方です。技術者本来のチャレンジ意識を促進する必要性を感じた同部門では、2008年より「技術憲章プラス1活動(Plism活動)」として、「インフォーマルな技術者中心の小集団活動」を行っています。「放課後の部活のような」という言い方をされていましたが、インフォーマル活動ではあるものの、活動時間を一程度認めたり、顧問の先生役としての上司層の関与を組み込むなど、フォーマルとの連動を持たせた点が興味深く、この活動が発展し続けている工夫の一端を伺えたような気がしています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAパネルディスカッションでは講演者2名に加えて、パナソニックエクセルスタッフ株式会社の本田様も加わり、討議や会場からの質問への回答を行いました。小集団活動という共通項が講演内にあったため、パネリスト同士の質問からも話が派生し、実際の工夫や苦労などを多く伺いました。
そのあと、4~5人ごとにテーブルでグループとなり、相互の会社の取り組みや今回のテーマに関する課題等を共有いただきました。

ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

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