人・社会起点の組織づくりKAIKAとは

~社会とともに、人と組織がKAIKA(開花・開化)する経営・組織づくり~

日本能率協会(JMA)では、これからの時代における経営・組織づくりの考え方として、「KAIKA(開花・開化)」を提唱しています。「個人の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」の3つを同時実現することによって、持続的に価値を生み出すことができるというものです。JMAが創立70周年を迎えた2012年に提言し、その普及に取り組んでいます。

「KAIKA経営モデル」3つのポイント

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“個人”においては「自律的に行動し成長」していくサイクル

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“組織”においては「理念や戦略が連鎖し、事業成果とともに、継続する仕組みを共有しながら活性化」が進むサイクル

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組織が社会との接点を持ち続けるなかから課題提起し、「その財・サービスを通じて社会に存在し続けていく(組織の社会性)という認識」を高め続ける活動プロセス

KAIKAモデル図

<KAIKAモデル図>

KAIKAの普及に向けて

VUCAとも言われる時代にあって、企業には、SDGsの取り組みややESG経営など、事業を通じた社会課題の解決に向けた取り組みがますます期待されています。あるいは、デジタル技術を活用した顧客価値の創出を目指すDX(デジタルトランスフォーメーション)、イノベーションの実現など、持続的な成長に向けた事業展開が必要になっています。

一方で、社員一人ひとりが、組織の存在意義(パーパス)を共有しながら、自律的に行動・成長し、働きがいを感じることのできるエンゲージメントの高い組織づくり。あるいは、多様な価値観やアイデアが尊重され、互いに協働しながら、新しいことに挑戦する組織づくりに向け、人材育成やキャリア自律支援、組織開発や組織変革を進めていくことも、大きな経営課題となっています。
こうした時代だからこそ、「個人の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」の同時実現による社会価値の創出を目指すという「KAIKA」の考え方が、ますます重要になっていると、私たちは考えます。
日本能率協会は、「KAIKA Awards」の実施や情報誌『KAIKA』の発行を通じた様々な情報発信とともに、KAIKAアクション宣言制度やKAIKA診断などを通じた個別企業におけるKAIKAの実践のご支援を通じて、KAIKAの考え方の一層の普及に取り組んでいます。

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