KAIKA Awards KAIKA 過去の受賞組織・取り組み概要

千葉オイレッシュ株式会社
受賞テーマ:「環境に関わるリサイクルの推進と人を大切にする会社をめざして」

概要

  • 1981年から廃油リサイクル事業を中心とした産業廃棄物の再資源化事業を展開。「環境事業を通じて地域社会から必要とされる会社を目指す」を目的に、安心で安全なエネルギーのあり方、そして地球環境への思いを、品質のよいリサイクル率向上や安全に関する技術開発により地域社会から必要とされる会社として、創業以来、黒字・無事故経営を継続している。
  • 「地域で会社を持続させる」ために、人を大切にする経営を心がけ、都会で働いている社員と同じ経営環境、待遇面での仕事が出来るよう賃金水準を高くすると同時に、社員に対する経営内容の公開、毎月の業務改善提案書の提出と実行(結果の共有)、休暇の取りやすさなど、社員に開かれた経営を行っている。取り組みを始め、2000年以降には離職者がゼロになっている。

   

評価

千葉オイレッシュは人が集まりにくい業界そして地域で、創業38年にわたる黒字、事故なしという実績を上げている。企業としての志も高く、社員もプライドと愛社精神を持って業務に取り組んでいるやっている。人を育てながら事業運営しているというのはすごいこと。これからは今後も日本のみならず世界的な環境対策の重要性を背景に、リサイクルなどのビジネスモデル自体が、さらに大事になってくるなかで、事業そのものが再資源化による環境負荷低減に貢献していてその社会的な意義は大きいく、さらに少しずつ企業成長を実現しながら、人を育て、大切にする組織運営の両輪を廻す経営思想には共感できる。
こういった生産から廃棄までを見据えた活動は、どの業界でも必要な視点。循環再利用した廃油をさらに資源化するという部分に特化することで社会に貢献する使命を体現している。また産業がなく人が定着しない地域での事業活動自体のが社会貢献意識が働く人のモチベーションとなり、地域の雇用と維持によい影響を与えている。外部からの評価や関わりの強化は、経営に対する自信と確信ならびに責任を生んでいる。

会社概要(2018年受賞時)

住所
〒292-0526 千葉県君津市笹1266
代表者
野村 進一(代表取締役社長)
事業内容
潤滑油.再生油の製造販売、産業廃棄物再資源化事業
HP
http://www.oilshu.co.jp/