KAIKA Awards KAIKA 過去の受賞組織・取り組み概要

復幸まちづくり女川合同会社

表彰理由

震災から約6年間が経過した今、補助金頼みの経営をしてきた組織の多くが継続困難な状況下で、事業運営を工夫することを通して、継続あるいは採用人数を増やすことまで出来ている。
Iターン、Uターンの若者も多く、町の少子高齢問題解決にも兆しが見え始めている。
女川町という都心部から離れた地域で、決して高くはない給与でも働きたいという社員が多く、仕事自体に意義を見出し、主体的・自律的に働くことで事業が回っている。
様々な活動主体が動く中で、復幸まちづくり女川合同会社が情報のハブとなりながら、関係者同士が有機的につながっていくことで、女川町全体の価値向上が図られている。

   

取り組みの概要

2012年9月、震災復興町づくりを目的として、街のこれからを担う40代以下が中心メンバーとなり設立。
女川町の課題は東日本大震災によって生じた課題ではなく本来的課題として捉え、基幹産業である水産業の再生から街づくりに取り組んだ。
女川水産業体験館あがいんステーションによる、水産加工品や街そのもののブランド化、体験型観光への取り組みにより、活動人口やUターン・Iターン就職の若者も徐々に集まりつつある。
自治体、商工会等の産業団体とも連携し、有機的につながるハブの様な存在となっている。

会社概要(2016年受賞時)

住所
〒986-2261 宮城県牡鹿郡女川町女川浜大原479-2
代表者
阿部 喜英(代表社員;有限会社 梅丸新聞店 代表取締役)
HP
http://www.onagawa.co.jp

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