株式会社千代田設備

「若手技能者を育成する21世紀の取り組み」

【取り組み概要】

CTSは、2001年当時の社長である佐藤袁也(現相談役)が発起人及び校長となり開校している。配管、安全、修身など各分野で専任の社内講師を揃え、運営事務局によって推進されている。工業高校卒業生と比較すると、知識や技能面で差のある普通高校卒業の新入社員の早期育成に役立っている。事実普通高校卒業者の技能五輪チャンピオンも誕生している。特徴の一つとして、同一カリキュラムを使用することで、新入社員のコミュニティが生まれていることが挙げられる。また専門知識や技能と同等に、仕事に対する意識や人間教育に重きを置いていることも特徴で、「人や周囲への気遣い、感謝が出来る」・「素直に物事を受け止め、反省が出来る」といった素養面、「元気な挨拶や返事が出来る」「履物を揃える」といった躾・マナー面を徹底して指導・教育している。学びを実践かつ習慣化するためには継続した取り組みが必要であることから、並行して毎週一回行われる全体朝礼の場で、年間50単位合計50時間を人間教育の時間に充てている。これは全従業員に対して行われるもので、会社の教育理念として、「技術者の前に人間たれ」、「お客様から好かれるためには技術者の人柄が一流でなければならない」を掲げるこだわりの一つである。

技能競技大...

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